愛知県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会(第1号) 本文
交通安全対策について、横断歩道における歩行者保護意識の醸成に向けた重点的な広報やドライバーの運転マナー向上に向けた取組を実施。高齢者モニターの選任や、企業、学校等から愛知県ヘルメット着用促進宣言を募集し、ヘルメットの着用促進に向けた取組を実施。信号灯器の視認性を高めるためのLED化を進めるとともに、横断歩道をはじめとした道路標示、道路標識を整備。
交通安全対策について、横断歩道における歩行者保護意識の醸成に向けた重点的な広報やドライバーの運転マナー向上に向けた取組を実施。高齢者モニターの選任や、企業、学校等から愛知県ヘルメット着用促進宣言を募集し、ヘルメットの着用促進に向けた取組を実施。信号灯器の視認性を高めるためのLED化を進めるとともに、横断歩道をはじめとした道路標示、道路標識を整備。
事故をなくすためには、運転者の歩行者保護意識を徹底することはもちろんのこと、歩行者と運転者との意思の疎通が重要ではないでしょうか。また、横断歩道や一時停止の白線などが消えかかっているところの補修については、事故を防止するためにも重要であり、早急に対処しなければならないと思います。 そこでお伺いします。
ヘリコプターとの一体的な運用により本県の防災力を向上、次世代高度情報通信ネットワークを整備、新たにドローン等のデジタル技術を活用したシステムを導入し、災害時対応における機動性や確実性を強化するための検討調査を実施、消防団加入をより一層促進するため、市町村からの提案に基づくモデル事業を新たに実施、住宅や建築物の耐震診断、耐震改修、ブロック塀除却費用に対する補助を実施、交通安全対策について、横断歩道における歩行者保護意識
◯説明者(田中俊恵君) 今後、歩行者の渡るアピールをどのように県民に周知していくのかとの御質問ですが、県警では歩行者保護、ゼブラ・ストップの徹底に向けた取組として、運転者に対し、歩行者保護意識を醸成するとともに、歩行者マナーを向上させるため、交通安全教育や交通安全講話等の機会を利用するなどして、道路を横断する際の意思表示についても周知を進めているところです。
なお、委員会では、特別支援学校における就労支援、学力向上に向けた指導体制モデル事業の取組、宇都宮東警察署庁舎の移転整備、歩行者保護意識向上対策などについて質疑が行われ、活発な議論が展開されました。 次に、主な意見・要望等について申し上げます。
2の歩行者保護意識向上対策事業費につきましては、ドライバーの歩行者保護意識の向上を図るためのテレビCMや新聞広告に要した経費であります。 以上が警察本部の令和2年度歳出決算主要事業の実績であります。ご審議のほど、よろしくお願いいたします。 ○渡辺幸子 委員長 以上で説明は終了いたしました。
今後の課題といたしましては、依然として歩行者側の違反が認められる死亡事故も発生していることから、車側の歩行者保護意識の醸成と並行して、オレンジカードを活用した街頭指導を継続的に推進し、歩行者に交通ルールの遵守と、自らの命を守る行動を促す必要があると認識しております。
今後も、より感銘力のある広報啓発を推し進め、運転者には歩行者保護意識の向上を、歩行者には自らの安全を守る行動を促しながら、人優先の交通安全思想の普及を図り、横断歩行者妨害等のほか、通学路や生活道路における悪質な違反の取締りも強化してまいります。 ○佐藤良 副議長 岡部光子議員。 (4番 岡部光子議員登壇) ◆4番(岡部光子議員) 警察本部長から答弁をいただきました。
併せて、本取組とともに交通安全教育やゼブラ・ストップを引き続き推進し、歩行者保護意識のさらなる醸成を図ってまいりたいと考えております。 私からは以上です。 ◯副議長(江野澤吉克君) 鈴木衛君。 ◯鈴木 衛君 知事をはじめ、部局長から御答弁をいただきましてありがとうございました。それでは再質問と要望をさせていただきます。 まず、治水対策について伺います。
最後に、子供の通学路安全対策とドライバーの歩行者保護意識の向上対策についてお尋ねいたします。 本年六月二十八日、千葉県八街市において小学校から下校中の小学生の列にトラックが衝突して、五名が死傷するという本当に痛ましい交通事故が発生しました。八街市では、五年前にも同じ小学校の下校中の列に車両が衝突するなどして四人が重軽傷を負う交通事故が発生しています。
こうした事故を防止するためには、ドライバーの歩行者保護意識を醸成するとともに、議員御指摘のとおり、歩行者に対して自らの命を守る行動の大切さを改めて認識していただくことが重要であります。
県警としましては、本取り組みとともに、これまで重点的に取り組んできました交通安全教育やゼブラ・ストップ活動を引き続き推進し、歩行者保護意識のさらなる醸成を図ってまいります。 私からは以上でございます。 ◯副議長(木下敬二君) 安藤じゅん子さん。 ◯安藤じゅん子君 御答弁ありがとうございました。 初めに、新型コロナの医療提供体制について再質問に入ります。
横断歩道における歩行者保護意識の醸成に向けた重点的な広報や高齢者の事故防止、車両運転中のながらスマホやあおり運転の防止等、ドライバーの運転マナー向上に向けた取組を実施します。 高齢運転者の安全運転支援装置の購入設置費用に対する補助制度を継続します。 自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例を制定し、自転車に係る交通事故の防止並びに被害の軽減及び被害者の保護に取り組みます。
なお、日本自動車連盟JAFが調査いたしました信号機のない横断歩道における車の一時停止率につきましては、平成30年の調査においては本県が全国ワーストでありましたが、その後、ドライバーの歩行者保護意識を高めるための広報・啓発、横断歩行者妨害違反の取締りを強化するなどした結果、年々一時停止率が向上しております。
ドライバーに対する横断歩道上での歩行者保護意識の徹底を図るとともに、歩行者に対しても横断の際の安全行動の実践を働きかけております。また、横断歩道の補修等、交通環境の整備にも努めております。 2つ目の柱は高齢者安全対策の強化です。
昨年は、世界一の交通安全都市東京を目指してのスローガンのもと、各種交通安全教育や歩行者保護意識の周知徹底に努めたほか、妨害運転や横断歩行者妨害違反等の悪質、危険な交通違反の指導取り締まり、高齢者に対する交通安全活動、官民一体となった広報啓発活動等の交通事故防止対策を推進してまいりました。
市役所等の公共施設においても、チラシや啓発品を使って、来庁者に横断歩行者の保護を呼びかけるキャンペーンを行うほか、一般社団法人愛知県トラック協会や公益社団法人愛知県バス協会、愛知県タクシー協会をはじめ、協議会の関係業団体にも協力してもらい、各事業所において、社員に対して歩行者保護意識の徹底を図っている。
さて、県警では、横断中など歩行者が多数の被害を受けている実態の中で、ゼブラ・ストップ等を強力に推進するなどして、ドライバーに対する横断歩道上の歩行者保護意識の醸成を図るとともに、歩行者に対しても横断時に安全行動の実践を促すなど、広報啓発、交通安全教育等のほか、目視しにくい横断歩道の補修や改善など、安心して通行できる交通環境の整備が進められているところであります。
特に歩行者保護「ゼブラ・ストップ」の徹底につきましては、ドライバーに対する歩行者保護意識の徹底を図るとともに、歩行者に対しても横断の際の安全行動の実践を働きかけております。また、本年5月末現在における横断歩行者等妨害等違反の取り締まり件数につきましては5,143件、昨年同期比プラス570件となっております。